介護方法(床ずれ予防)

2009年8月 2日 (日)

アクションパット

Dscf05951_2  床ずれ防止具の「アクションパット」のアクションジャパン株式会社さんからパンフレットを送ってもらいました。

画像は「正しい床ずれの予防と介護」と「ランバーガード」のパンフレットです。

「床ずれ予防と介護」のパンフレットは10ページの冊子になっています。

ランバーガードは、介護をする方をサポートする腰ベルトです。

パンフレットは、アクションジャパン株式会社のホームページから申し込みができます。    

※アクションジャパン株式会社 http://www.actionjapan.co.jp/index.html

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2009年6月26日 (金)

エアーマット、ウォーターマット

本格的な夏前ですが・・・既にジメジメ暑いですね(;;;´Д`

今日は、床ずれ予防のマットの話を・・・

床擦れ防止のエアーマットには、波型のもの、セルが一個一個独立しているもの、一体型など、何種類もあります。

どのエアマットでもいいという訳でなく、体重、障害度、病気によってどのマットがいいのか悩むところです。

さて、我が家の母の場合は、まだ動けるうちに独立型のセルが空圧で一本一本膨らんだり縮んだりするエアーマットを借りたことがあるのですが、それは圧力が変わるたびに癌の転移場所にあたるらしく、痛いということで、すぐに取り外してしまいました。

そういうこともありますので、起き上がれる方や動ける方、また先行きを推測してのエアーマットの導入は慎重に。

その後、脊損で麻痺してからですが、緩和病棟ではウォーターベッドに寝ておりました。

「家に帰る時にベッドを貸しましょうか?」と言われましたが、病院用のベッドを家に運べるとも思えず・・・普通の介護ベッドと床ずれ予防のマットをレンタルしました。

床ずれ予防には良いウォターマットですが・・・、重量がある、間違えると船酔い状態になるといった欠点があります。

また家庭用のウォターマットは、水の取り換えをしなければなりませんので、手入れも面倒なものとなります。

床ずれ予防のマットのことや介護用品のことは、また後日書いていきたいと思います。

※介護とくらし情報の「鳥のように風のように」はALSの方のホームページですが、福祉用具の項目に床ずれ防止マットやエアーマットのことを書かれています。

「鳥のように風のように」。http://www.arsvi.com/0w1/nh01/index.htm

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2009年6月 1日 (月)

フラットシーツをボックスシーツのように使うには

床ずれを防ぐには、シーツと衣類のシワとズレを作らないように気をつけます。

ジャッジベッドにはボックスシーツが一番ですが・・・・

flair訪問看護師さんから教わった、フラットシーツをボックスシーツの様に使える方法です。

先ず普通にベッドにシーツを敷きます。そしてシーツの後ろを荷造り紐でしっかりと下図のように結びつけます。

シーツを交換する時は、紐を解いていると時間がかかりますので、ハサミで紐を切ってしまいます。hairsalon

交換した後でゆっくりと紐を解いてくださいね。

ポリエチレンの荷造り紐は百円ショップにも売っております。

Cocolog_oekaki_2009_05_31_21_27

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2009年5月30日 (土)

背中を支えるビーズクッション・三角クッション

横向き姿勢を保持する時は、下のような形をした市販のビーズクッションをクルクルと巻いたり二つ折りにして背中を支えます。

メーカーによって硬さが違うので使い方を工夫してください。

Cocolog_oekaki_2009_05_30_12_28

三角クッションもメーカーによって硬かったり柔らかすぎたりします。クッションは組み合わせて使った方がいいと思います。

心臓エコーの検査をした時の病院の三角クッションがとてもいい硬さでした。あのクッションはどこのメーカーなんだか聞いておけばよかったと思ってます。Cocolog_oekaki_2009_05_31_21_40

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下手絵ですが・・・ムートンの追記

Cocolog_oekaki_2009_05_31_21_57

体位交換を二人で行う時は、ベッドの左右に一人づつ立ち、お互いムートンや大判バスタオルの上下の隅(赤→)を持って息を合わせながら体交を行います。

介護をされている方には、胸の上で腕を組んでもらうか、左側に向きを変える時は左側に向いてもらう様に手伝ってもらうと体交が楽になります。

※1月9日のブログの補足です。

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2009年5月29日 (金)

通気性のいいムートン

Cocolog_oekaki_2009_05_29_14_38 介護とくらし情報(リンク)のNHKワンポイント介護のホームページの内容が変わっておりました。寝たきりの洗髪の仕方とか体位交換の仕方がなくなっておりました。

体の動かし方などが新しくなっておりましたので、左の介護と暮らし情報をクリックしてみてくださいね。

さて、ブログにお絵かき機能がついておりましたので、床ずれ予防のムートンを書いて見ました。ムートンを教えて下さったのは、16,7年前に母と同室であったMさんからです。Mさんは当時42歳。半年後、Mさんは柏の病院で亡くなったそうです。

介護用品のムートンは、シーツやいろいろな形のムートンがありますが、上質のせいかお値段が高い。上のような形のムートンは、デパートやスーパーでも取り扱っておりますので、ご利用の方は探してみてくださいね。

定かではありませんが、秋から冬の始めになるとバーゲンセールをしているようです。

※上のムートンの図の説明ですが・・・大きすぎるムートンは大きすぎる部分をハサミでちょこっと切って体に合わせて下さい。なお、切った部分は踵用などに利用してできますので捨てずに使ってくださいね。

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2009年4月26日 (日)

床ずれとは・・・(お薦め本)

床ずれ博士の在宅介護 (朝日新書 93)

床ずれ博士の在宅介護 (朝日新書 93)

著者:大浦 武彦

床ずれ博士の在宅介護 (朝日新書 93)

床ずれだけでなく介護事情のこともよく判ります。

※床ずれとは・・・圧迫などで血流が妨げられた部分の細胞組織が死滅してしまうものです。

要因は、病的に痩せて骨部分が直接寝具に当たる、また麻痺などで自力で寝返りが打てなくなったといった様なことから床ずれになります。

また、床ずれ予防にと選んだマットやエアマットの選び違いから起こることもあるそうです。

床ずれは、老人介護だけの問題ではありません。

床ずれは、一晩で出来てしまうこともあります。

母も、入院初日に踵に床ずれが出来てしまいました。これは、みんなで体位交換をして治りました。しかし、家に帰った後に私が買い物にいっている間に仙骨部分に床ずれが出来てしまいました。亡くなるまで、床ずれ治療をしましたが治りませんでした。

ですから、予防のためや既にできてしまった床ずれを悪化させないために、数時間置きの体位交換や予防のための介護用品をそろえないとならないのです。

体位交換は、出来れば理解のある親戚や近所の人、ボランティアさんにも手伝ってもらいたいものです。

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2009年3月 3日 (火)

ひな祭りです

080304_09400001 penguin寒いですpenguin

snow雪になりました。snow

カテゴリーに介護方法(床ずれ予防)を追加しました。

私が行っていた体位交換の話などをブログにしてあります。

カテゴリーはブログ左側にあります。クリックしてみてくださいね。

母は、脊損で身障1級でしたので膝を立てて体位交換ができませんでした。

膝を立てて姿勢を保てる方は、NHKワンポイント介護を参考にしてくださいね。

※NHKワンポイント介護 http://www.nhk.or.jp/fukushi/one_kaigo/

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2009年1月10日 (土)

床ずれ(褥そう)予防・・・体位交換の仕方

5月に、床ずれ予防の話とペレットでビーズクッションを作る話をブログにしていますが再度取り上げて見ました。

さて、麻痺などで寝返りを自力で出来なくなった場合、体位交換を数時間ごとにしなければならなくなります。

なお、体位交換や姿勢の保持をする方法は、人によりやり方も様々なので一例として見てくださいね。

ガンの骨転移により脊損になって寝返りが打てなくなった母の場合、脚がグニョグニョしておりますから、膝を立てて行う体位交換ではありません。

先ず、肩の骨や骨盤の大きな骨に手を置いて、体位交換をするようにと紅林さんから教わりました。

そして、体位交換を終えた後の姿勢は、自分が寝てみて楽な姿勢をさせてあげることですと介護士さんから教わりました。

私は自分で寝てみて、背中の後ろ、脚と脚の間、くるぶしや踵が当たらない様にクッションを入れて楽な姿勢を確かめてその姿勢に近づけるようにしました。

それから体を移動させる方法ですが、我が家の場合、介護者が二人の時は、ムートンやバスタオルの端と端を両側から持って、体位交換をしておりました。

夜中などは一人で行うこともありましたが、以前、太極拳を習ったことがある私、一方の手で首と肩を支え、もう一方の手で膝を下から支え、私は右脚を前に出して太極拳で体を沈めるようにしながら体位交換を行っておりました。

また体位交換よりもベッドの下の方に体が落ちてしまう方が、元に戻すのが大変なのですが、二人で行うときは体位交換の時と同じようにムートンの端と端を持って持ち上げておりましたが、一人で行うときは脇の下に手を入れて引き上げておりました。

脇の下から手を入れる方法は、私も最初は誤解していたのですが、ヘルパーの実習でやってみたら、引く人間も引かれる人間も楽であると知りました。

この方法は、無理に力を入れて引き上げるのではなく、ベッドを平らにして頭の方から力を入れずに垂直に引き上げるのがコツです。

ただし、体位交換も引き上げる方法も、いきなりやるのではなく、人のやり方を見たり何度か練習をしてから行ってくださいね。

(手作りビーズクッションの話は、5月28~30日の記事に掲載しました。)

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2008年5月30日 (金)

ビーズクッション?マットその2

株式会社ウェルファンさんのカタログを見ておりましたら、ビーズマット専用のビーズが掲載されておりました。

500gで2500円と出てました。本物のビーズはやはり違うのでしょうね・・・

ただしカタログが古いのでお値段が変わっているかもしれません、あしからず。

Dscf0200_2 Dscf0203_2 画像は、ビーズクッションその1の完成品です。(もしかしたらクッションでなくマット・・・?)

ペレットはビチビチに詰めないで余裕をもたせて詰めます。右画面のようになる位の量でいいかと思います。市販のものを触って参考にして頂けるといいのですが、見たことないですか?

私のつくったクッションは、出来上がり寸法 横21センチ縦26センチの大きさのものでペレットが一袋入っています。これは踵の下などにいれて使用できる大きさです。

褥そう予防というだけでなく、関節の可動域が狭くなってしまって同じ場所が圧迫されて痛い場合にもいいかと思います。

私も片足の可動域が狭くて踵が痛くなるので、寝ている時は踵の下に、ふわふわしたものを敷いてます。

ビーズクッションをあてる時は、適宜に布をおって丁度いい大きさにし、しわを伸ばし、縫い代などが皮膚面に当たらないように注意してくださいね。

(うーん・・実演せずに説明するのは難しい・・・)

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2008年5月29日 (木)

床ずれ予防

ビーズクッションその1のエアマットもぞもぞの話は、下記の本に出ておりました。

でも、もぞもぞではなくて、ゴソゴソでした。

エアマットは、四肢麻痺とか下半身まひ、意識のない場合に使うそうです。

母は脊損麻痺で褥そうが出来てしまいましたので、エアマットを最後に使っておりました。(エアマットも種類が沢山ありますから、よく知っている人に聞くか調べてみてください。)

それから、エアマットを使用したからといって、それでOKではありません。

体位交換を数時間ごとに行います。やり方は、人によって違いますから本をみるだけでなく、やはり詳しい人に聞いてみてください。

マヒといっても固まっている場合とグニョグニョの場合など色々です。講習会やテレビなどで説明しているやり方は、膝を曲げてしっかりと姿勢維持ができるやり方なので、それ以外の方は別の方法になります。

また、体位交換を自動的にしてくれるベッドとかもあるそうですが、重量もかなりある様なので床の補強とかも気にした方がいいと思います。

さて、マヒなどがないもぞもぞごそごそ動ける人は、それが床ずれ予防になるそうですから、動きが制限するようなことは避けましょう。

因みに、動けるがやせ細ってしまった父の場合、マットは堅いものでなく柔らかめにし、ムートンを使用しました。

あとは、着替えの時に衣服のしわ伸ばしながら背中をなぜたり、寝間着や下着の裾を持ってパタパタして背中に風を送ったりしました。

これから暑くなりますから、パタパタはお勧めです。

介護タブー集 (介護ライブラリー)

介護タブー集 (介護ライブラリー)

著者:三好 春樹

介護タブー集 (介護ライブラリー)

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2008年5月28日 (水)

ビーズクッション・・その1

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癌の末期の在宅介護を終えたものとして、一言・・・介護とは下の世話に始まり下の世話に終わる。

その話は後ほど・・・今日はビーズクッションを手作りしてしまおうということにしました。

用意するのは、綿の布・・・ブロード?とかいうのでしょうかブラウスとかに使われていそうな材質の生地です。

大きさは適当・・・・とりあえずここに用意したのは、ホビーラで売っていた端切れです。たぶんパッチワークとかに使うのでは・・・因みにお裁縫のことは、全然判りません。

あとは、中に入れるペレット・・・一袋・・・210円でした。

売っている場所は、手芸用品店です。ぬいぐるみとかに入れるものです。マッチと一緒に写っているのがペレットのつぶつぶです。

作り方・・・布をミシンでぐるっと縫う。その時、ペレットを入れる口を縫い残し、縫い終わったらペレットを入れる。最後にペレットが出てこないように口を縫い止める。入れるときは、漏斗を使用するといいかも知れません。

ビーズクッションは、褥そう予防に使ったりします。

褥そう予防というと、エアマットを勧められますが、もぞもぞ動ける人は、エアマットを使うと逆に動きが制限されたりしますから、慎重に。

父は、もぞもぞ出来ましたから、最期までエアマットを使いませんでした。もちろん床ずれなどは出来ませんでした

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